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2023.04.11
2023年度 健康保険組合事業内容について
2023年度の健康保険組合の事業内容について、昨年度との変更点を下記の通りご案内いたします。各事業の詳細については、添付の「2023年度事業内容」をご参照ください。
1.昨年度との変更点
【人間ドック補助対象オプション検査追加】
人間ドック受診時の補助対象オプション検査に、以下の検査を追加します。
◇PSA検査(前立腺がん)・・・50歳以上の被保険者(男性)・被扶養配偶者(男性)、上限4,000円まで
◇脳ドック(MRI/MRA)・・・・40歳以上の被保険者(2年ごとの偶数年齢)、上限20,000 円まで
※対象年齢は年度末(3月31日)の年齢を基準とします(受診時年齢ではありません)。
※脳ドックについては人間ドック受診施設で受けられない場合は、別の施設(個別契約施設・健保連契約施設に限る)での受診も可能です。
【婦人科検診補助上限額変更】
子宮頚部細胞診・乳がん(エコー)・乳がん(マンモグラフィ)の補助上限額を10,000円から
15,000円に変更します。
【無料歯科健診開始】
無料で歯科健診を受診出来る(株)歯科健診センターと契約致しました。全国の提携歯科医院で
[一般歯科健診・歯科矯正相談・審美歯科治療相談・インプラント治療相談]が受けられます。
【禁煙補助対象追加】
禁煙外来受診費用の補助を行なっておりますが、ご自身で禁煙補助剤を利用して禁煙活動を実施した場合も補助の対象とします。禁煙補助剤の購入費用の実費、上限20,000円まで。
【2023年度被扶養者再確認対象者】
被扶養者の再確認(検認)については、当局からの指導の下、毎年度実施しております。実施方法は昨年度と同様ですが、今年度の対象者は2023年4月1日時点で16歳以上の被扶養者となります。調査回答及び各種証明書(給与明細書など)の提出をお願いすることになりますので、ご協力をお願いします。詳細は別途、報知にてお知らせいたします。
2023年度事業内容(904.2KB)